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JADRI沿革

「交流忘年会」を盛大に開催 会員、来賓など約100名で

2019.01.09

JADRI


ユーストカーに掲載されました。

引用先

https://www.u-car.co.jp/news_view.do?id=5562

日本自動車流通研究所(JADRI、磯貝哲也代表理事)は12月14日、品川プリンスホテルで交流忘年会を開催。会員や来賓など約100名が出席した。
 開会に際して磯貝代表理事が「この1年間、各事業への協力を頂き感謝している。今年を振り返ると災害が多かった年であり、会員も被害を受けた。これに対して10、11月には日本赤十字社に浄財の寄付を行なった」と話し、続いて、各事業の内容を報告。
 それによると、この1年間(2017年12月~18年11月)の実績は、一括査定の情報件数が58万5000件(前年比98%)、共有在庫の登録台数3万1198台(同80%)、JADRIオークションの出品が634台(同113%)を記録した。
「来年は消費税増税の年となる。これによって自動車の流通量はどうなるかは分からないが、JADRIとしても会員、媒体事業者との情報交換を一層密にし、早い対策を打って各事業での目標達成をめざしていく」と磯貝代表理事は話した。
 続いて、来賓を代表して、経済産業省製造産業局自動車課の内藤貴浩企業・流通担当課長補佐および、AOS総合研究所の西脇実社長が挨拶した後、新たに理事に就任したカーチスの渡邉高観営業本部長が乾杯の発声を行ない、開宴した。
 なお、交流忘年会の前には、特別基調講演を実施。講師には船井総合研究所オート支援部の菊池正寛シニア経営コンサルタントを招き、「業界動向と軽自動車販売のモデル事例」をテーマにして行なった。


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